【保存版】アメックスプラチナ・ビジネスプラチナカードおよびプライオリティパスで利用可能な国内空港ラウンジ一覧

日本国内の空港にて『アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード』および『アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード』を呈示すると、飲食物の揃った休憩所であるラウンジ（カードラウンジ）を利用することができます。

▼カードを呈示することで利用できる『カードラウンジ』

またプラチナカード所有者は、世界中の空港のVIPラウンジに入ることのできる『プライオリティパス（Priority Pass）』を年会費無料で発行することができます。プライオリティパスで入ることのできる『VIPラウンジ』は、カードラウンジよりも多くの設備が整っており、かつ利用者も限られているため快適に過ごすことができます。

▼プライオリティパスで入ることのできる『VIPラウンジ』

プライオリティパスにはいくつかの会員ランクがありますが、アメックスプラチナおよびアメックスビジネスプラチナの会員には『プレステージ会員』の資格が付帯します。

プライオリティパスの発行はコチラ※

※AMEXアカウントへのログインが必要です。

上記の表のとおり、以下で紹介するラウンジにてプライオリティパスを呈示すると、プラチナ会員は何度でも無料でラウンジを利用することができます。また、同伴者も一緒に入ることができますが、その際は同伴者1人あたり約3,000円の利用料金がかかるので注意してください。

それでは以下で、『アメックスプラチナカード』『アメックスビジネスカード』および『プライオリティパス』で利用できる日本国内の空港ラウンジを、利用条件や場所を含め一覧で紹介していきます。

▼特定の空港を探している場合は、目次をご覧ください。

利用可能な国内空港ラウンジ一覧

※北⇒南の空港順でまとめています（記事執筆時点の情報です）

函館空港（北海道）

• ビジネスラウンジ『A Spring』

新千歳空港（北海道）

• スーパーラウンジ

青森空港（青森）

• エアポートラウンジ

秋田空港（秋田）

• ロイヤルスカイラウンジ

仙台空港（宮城）

• ビジネスラウンジ

羽田空港（東京）

• スカイラウンジ

成田空港（千葉）

• IASSエグゼクティブラウンジ（ターミナル2）

• IASSエグゼクティブラウンジ（ターミナル1）

• デルタスカイクラブ

• TEIラウンジ（ターミナル2）

• TEIラウンジ（ターミナル1）

• KALビジネスクラスラウンジ

新潟空港（新潟）

• エアリウムラウンジ

富山空港（富山）

• ラウンジらいちょう

小松空港（石川）

• スカイラウンジ白山

中部国際空港（セントレア）（愛知）

• KALラウンジ

• スターアライアンスラウンジ

神戸空港（兵庫）

• ラウンジ神戸

関西国際空港（大阪）

• カードメンバーズラウンジ「比叡」

• ラウンジ「金剛」

• KALビジネスクラスラウンジ

大阪国際空港（伊丹空港）（大阪）

• ラウンジオーサカ

米子空港（鳥取）

• ラウンジ大山

岡山空港（岡山）

• ラウンジマスカット

広島空港（広島）

• ビジネスラウンジ「もみじ」

山口宇部空港（山口）

• ラウンジ「きらら」

徳島空港（徳島）

• エアポートラウンジ　ヴォルティス

松山空港（愛媛）

• スカイラウンジ

• ビジネスラウンジ

高松空港（香川）

• ラウンジ讃岐

福岡空港（福岡）

• ラウンジTIMEインターナショナル

• KALラウンジ

北九州空港（福岡）

• ラウンジひまわり

大分空港（大分）

• ラウンジくにさき

長崎空港（長崎）

• ビジネスラウンジ「アザレア」

熊本空港（熊本）

• ラウンジ「ASO」

鹿児島空港（鹿児島）

• スカイラウンジ「菜の花」

那覇空港（沖縄）

• ラウンジ華～hana～

記載内容に誤記・漏れなどがあった場合は報告をお願いします

以上が、現時点で日本国内の空港における利用可能ラウンジ一覧です。

記載内容は記事執筆時点（2019年8月25日）のものであり、今後変更になる可能性があります。もし記載内容に誤記や漏れを見つけた場合は、コメント欄よりご報告いただけると幸いです。

今後、旅行で空港を利用する方は是非参考にしてみてくださいね！